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  • hideki nakashima

はじめに

はじめに

わたしはこれまで、さまざまな悩みを抱えた多くの営業マンから、次のような相談を受けてきました。


「自分は営業に向いていないのではないか?」

「結局はいつも断られる」

「すべてを数字で判断されているような気がして、つらい…」

「訪問先がなくて、毎日、ただ歩き回っているだけ」

「1日中、電話してもアポイントをとることができない」


このような相談を受けると、いつも私は思うのです。

「もったいないなあ」

と。


「自分は営業に向いていないのではないか?」

この問いに対して、私はいつも、こう答えています。

「今、あなたが営業の仕事を何とかしたいと思っているのなら、あなたは絶対に営業に向いています」


ここで、疑問が生じた方もいるのではないでしょうか。

「営業に向いているのに、なぜ結果が出ないのか」と。

その答えは、とてもシンプルです。


間違った営業をしているから。

間違った方向に努力をしているから。



相談に来られる方に、こうお伝えすると、彼らは必ずと言っていいほど次のように言います。


「そんなことはない。一生懸命に教わったとおりにやっている」と。


でも、それこそが間違いの原因なのです。

間違った営業の方法を、それが「営業の仕事だ」と、上司や周囲の人、本やインターネットなどの情報によって信じ込まされているのです。


「そんなはずはない…」と思うかもしれませんが、あなたが今、営業という仕事について悩み、この本を手に取ったということは、あなたにとって「間違った営業」をしている何よりの証なのです。

「間違った営業」とは、あなたが「苦しい」「つらい」「耐えられない」と感じていること、すべてです。


この先、「苦しい」「つらい」「耐えられない」と感じていることを頑張って続けたとしても、あなたが得られるものは「苦しみ」だけでしょう。

上司や先輩がそのやり方で、どんなに結果を出していたとしても関係ありません。

なぜなら、あなた自身が望んでいない営業マンになろうとしているのですから。

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